地方に住む田中さんのご両親、秋田収さん（73歳）と恵美子さん（71歳）。収さんは定年退職後、現在は業務委託でお仕事をされています。収さんが胃がん、食道がん、咽頭がんを乗り越えてこられたこともあり、恵美子さんは収さんの健康のためにも栄養バランスの取れた食事づくりを心がけているそう。

今回、娘の直美さんから届いたのは、Qummyのサラダセットと、ドレッシング、そしてサラダトッピングの数々。

恵美子さん：血糖値を急激に上げないように、昼食と夕食は必ずサラダを用意し、おかずの前に食べるようにしています。娘や息子夫婦が遊びに来るときには私が好きなお菓子やケーキを持ってきてくれることが多いのですが、毎日の食事に役立つサラダや食材は、とても助かるし嬉しい贈り物ですね。

健康のためにも、午前中は二人で1万歩くらいの散歩に出かけることも多いという秋田さんご夫妻。ランチは散歩の途中で外食したり、お弁当を買ってくることもありますが、夕食は必ず二人揃ってゆっくりいただくのが日課。恵美子さんはサラダのほか、肉料理と魚料理も含め４、５品は用意するそうです。

収さん：サラダは一人前がかなりたっぷりなので、さらに肉料理と魚料理も並ぶと、僕は見た目に圧倒されてしまうんですよ（笑）。妻はよく「ここが失敗した」などと料理について反省していますが、僕は妻の料理は美味しいと思っています。

恵美子さん：今回娘が届けてくれた「オレンジピールと緑黄色野菜のあえサラダセット」（写真上）は、最初甘いオレンジピールをサラダに加えるの？　と驚きましたが、甘さは控えめでオリーブもアクセントになっておいしかったです。普段自分では作らないサラダを自宅でいただけるのは、楽しいですね。

子どもが3人に、祖父母も含めた8人家族で食卓を囲んだ時代が長く、今も料理をするのが好きだという恵美子さん。娘さんから届いたQummyのサラダトッピングも、早速得意料理に加えてオリジナルのアレンジを考案してくれました。特に料理に加えやすくて気に入ったのが豆や雑穀のミックス。

恵美子さん：これまで「ミックスビーンズ」は購入したことがありましたが、「レンズ豆とひよこ豆 」のような小さな豆のミックスは初めて試しました。豆臭さがなくて、チヂミに入れたり、雑炊に入れたりとどんな料理に合わせても使いやすいですね。タンパク質を取れるのもうれしいです。ヤングコーンもサラダのトッピングとして使ったことはありませんでしたが、細かく輪切りにすると花のような断面がかわいく、味の主張も強くないので、サラダにトッピングしたり、焼き物の具材にしてもなじみやすく、味も主張が強くないのでおいしかったです。

①刻んだニラと「10種ミックス（豆と穀物）」、市販のチヂミの粉、水、卵を混ぜる

②フライパンに油を熱して焼く

①さっと茹でたほうれん草を１cmくらいに切る

②だし汁を温め、ほうれん草と「レンズ豆とひよこ豆」を入れる

③ご飯を入れる

④少しだけ醤油をふりかける

①大根、きゅうり、にんじんをスライサーなどで千切りにする

②さっと水にさらして水気をしぼる

③お皿に盛り付ける

④「ライトツナ」と「フライドオニオン」を振りかけてポン酢しょうゆをかける

直美さんから届いた明太ポテトサラダについても、新鮮な発見があったそうです。

恵美子さん：葉野菜の上にポテトサラダを合わせるというのは、自分では試したことがない組み合わせで面白かったです。自家製だともっとジャガイモが硬くなりがちですが、この「ポテトサラダ」はソフトな食感でおいしいです。上にかけた明太ドレッシングが特に気に入りました。何種類もの野菜がセットになったパッケージサラダは、洗わなくていいし、とにかく便利ですね。

今回、初めてご両親にお菓子以外の贈り物をしてみた田中さんも、ご両親が喜ぶ姿を見てこれからも食材の差し入れを活用したいと思ったそうです。

ライター兼イラストレーターとして都内で働く田中直美さん（写真上）

今回、初めてご両親にお菓子以外の贈り物をしてみた田中さんも、ご両親が喜ぶ姿を見てこれからも食材の差し入れを活用したいと思ったそうです。

田中さん：いつも母の料理を楽しみに実家に帰っているのですが、母が体調を崩した時などに、Qummyのようなサービスを使えば駆けつけることができなくてもサポートできるのが安心だと思います。

ぜひあなたも、離れて住む大切な人に、健康の贈り物を届けてみませんか？

※商品情報はQummy便り掲載開始時点での情報です。掲載商品は予告なく販売終了する場合がございます。