夕飯の一品はもちろん朝食まで。あると便利な「惣菜サラダ」

社員の声

2022年9月27日

Qummyオリジナルの『惣菜サラダ』は、そのまま食べるのはもちろん、さまざまなアレンジが楽しめるのが魅力。お届けから最低でも6日間は冷蔵保存が可能なので、夕ごはんのみならず朝ごはんやランチにも、ストックしておけばお役立ち間違いなし。

今回は、『惣菜サラダ』の定番商品である『ポテトサラダ』と、『アボカドとブロッコリーのクリーミィサラダ』、『かぼちゃとさつま芋のサラダ』（※1）を使ったアレンジレシピを、フードコーディネーターの黒田祐佳さんに教えてもらいました。

『惣菜サラダ』開発担当者に聞いた、野菜をシャキシャキのままキープできる製法の秘密とともにお届けします。

熱を加えない製法で野菜のシャキシャキ感が楽しめるサラダが誕生
素材の味を活かす、こだわりの調味料とシンプルな味付け
『ポテトサラダ』のアレンジレシピ
『アボカドとブロッコリーのクリーミィサラダ』のアレンジレシピ
『かぼちゃとサツマイモのサラダ』のアレンジレシピ

熱を加えない製法で野菜のシャキシャキ感が楽しめるサラダが誕生

食品の日持ちって気になりますよね。今回、Qummyの『惣菜サラダ』はお届けから最低でも6日以上、期限内でおいしくお召し上がりいただけます（消費期限は製造から20日間）。その背景には、「冷圧フレッシュ製法®」という技術がありました。

中根：冷圧フレッシュ製法®は、高い水圧で静菌処理する方法です。これまでのパック入り惣菜は加熱殺菌といって、高い温度で加熱殺菌するものが主流でした。ところが熱を加えることで野菜本来の味が損なわれたり、食感や色味が劣化するというデメリットもありました。

一方、冷圧フレッシュ製法®は、圧力により微生物の活動を抑制できるため、加熱殺菌をしなくても日持ちが可能になります。この製法をいかして、惣菜サラダ全体として野菜の味や食感を引き出しています。

田中：加熱殺菌しないので野菜の食感もそのまま残り、調味料の風味も維持できるのは魅力ですね。

左から『惣菜サラダ』開発担当者の下畑、田中、中根

素材の味を活かす、こだわりの調味料とシンプルな味付け

田中：市販のお惣菜は濃い味のイメージがあると思いますが、Qummyの『惣菜サラダ』は素材の味をいかすため、味付けはシンプルにしつつ、こだわりの調味料を使って差別化しました。使用しているマヨネーズひとつとっても、例えば『ポテトサラダ』は、何種類ものマヨネーズの中から卵黄のコクをいかしたタイプを採用しています。

じゃがいものおいしさを感じられる味付けで、毎日パクパク食べていただけると思います。

ここからは、『惣菜サラダ』を活用したアレンジレシピのアイディアをご紹介していきます。

いずれも一袋の『惣菜サラダ』で2品作れるので、ぜひ試してみてください。