キユーピー社員が語る、私のイチオシサラダ&使いこなしアイディア
Qummy(キユーミー)の商品をいち早く試した社員3人に、お気に入り商品と使いこなし術を語ってもらいました。三者三様のQummy活用法を、参考にしてみてください。
今回話を聞いたキユーピー社員は…
岡野さん:カスタマーサクセス室所属。共働きで、保育園に通う娘さんをもつ。家族の食事作りをメインで担当する。
綿貫さん:カスタマーサクセス室所属。小学生の息子2人を育てるワーキングマザー。料理は好きだが時間が足りないことが悩み。
荒田さん:カスタマーサクセス室所属。一人暮らしで家事や料理が大の苦手。食べることは大好きなので食へのこだわりは強い。
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食べることは大好きだけれど作るのは苦手 Qummyがあれば食を諦めなくていい!
「食品メーカーの社員なのに、料理が苦手なことを正直に話してしまっていいのでしょうか」と、心配そうに自身の食との付き合い方を教えてくれたのは、現在独身で一人暮らしをしているという荒田さん。
荒田:私は食べることは大好きなのですが、掃除も洗濯も料理も大の苦手。洗濯乾燥機や食洗機、ロボット掃除機などを駆使して極力苦手な家事の手間を減らしています。料理は苦手ですが、なるべくおいしく、身体に良さそうなものを食べたい。そんなわがままな願いを叶えてくれるのが、Qummyなんじゃないかなと期待しています。
そんな荒田さんのお気に入りの商品は、『ケールとビーツのグリーンサラダセット』と、惣菜サラダの『たまねぎとオリーブのマリネ(※1) 』。
荒田:サラダというとレタス、というイメージがありますが、この『ケールとビーツのグリーンサラダセット』はケールやビーツも入っていて、友達が遊びに来た時に出したら“料理ができる人”に見えそうですよね。「野菜を食べなきゃ」という気持ちで食べるのではなくて、「美味しいから食べる」というモチベーションで食べたくなるサラダです。『たまねぎとオリーブのマリネ(※1) 』も、冷圧フレッシュ製法の技術によってたまねぎの辛みが抑えられ、そのまま食べてもとてもおいしいことに驚きました。
荒田さんは、同世代の友人たちにもQummyをおすすめしたいそう。その理由とは?
荒田:独身の友人は美容にお金をかけている人が多いのですが、食についてはおざなりになっているケースが多いように見えますが、体は食べるものからできているので、食を大切にすることで、体の内側からきれいになるということを教えてあげたいです。あとは、出産したばかりの友人たちが外食に出かけられないようなので、カフェのようなおしゃれなメニューが多いQummyのサラダを手土産に、遊びに行きたいなと思います。
大好きな『10品目の野菜のシーザーサラダ』は クルトン増量のアレンジで子どもからも大好評
小学生の息子さん2人を育てながら働く綿貫さん。料理も好きで朝晩の家族のご飯の準備を担当しているものの、時間を十分にかけられないことから、日々ちょっとずつの申し訳なさを感じていると言います。
綿貫:夕飯にはサラダや副菜、スープなどいろいろ用意したいのですが、帰宅する頃にはおなかを空かせた子どもたちが待っているので、どうしても自分が思う食卓より一品少ない食卓で我慢しているところがあります。息子たちにとって、これが当たり前の食卓だと思って欲しくない。本当はもう一皿作ってあげたいのにそれができない、というのは、作ったものを食べてもらえないことよりつらいなと感じます。
そんなとき、パッケージサラダや惣菜サラダなどをストックしておけば簡単に一品足すことができるので、綿貫さんのように食事を用意する人の味方になってくれます。
一方、綿貫さんのお子さんたちが選ぶ人気ナンバーワンのサラダは、『10品目野菜のシーザーサラダ』だそうです。
綿貫:シーザーサラダはもともと好きなのですが、子どもがクルトン好きなので、わが家では『クルトン』をもう一袋増量したりもしています。カラフルな見た目もかわいい『3色のベジクルトン』は、野菜も入っていておいしいのでおすすめです。ドレッシングのチーズの風味も野菜を食べやすくしてくれます。
綿貫さんがQummyをおすすめしたいのは、彼女と同じように働きながら子育てをするお母さんたち。
綿貫:ご家庭によって困りごとは違いますし、食に関する価値観も違うのが当たり前。だからこそ私たちがご提案するQummyのラインアップの中から、それぞれ必要なものを選んでいただけたらいいなと思います。食事を作る人に寄り添い、助けになるサービスにしていきたいですね。
野菜嫌いな子どもも喜んで食べてくれる 素材の味が生きたスープ
料理が好きで食品メーカーに就職し、食に関わる仕事ができていることが幸せだと語る岡野さんの目下の悩みは、保育園に通う娘さんの野菜嫌い。
岡野:緑色の葉っぱを嫌がったり、苦味のある野菜を嫌がったりするので、少しずつ野菜の味に慣れてもらうべく、日々工夫しています。今のところ、野菜をたっぷり使ったスープは娘も喜んで食べてくれるので、スープから野菜嫌いを克服していけたらと思っています。
素材の味が生きたQummyの『スープ』は岡野さん自身も大のお気に入り。
岡野:『スープ』がどれもおいしくて個人的には一推しですね。素材の味がしっかりと感じられ、量もたっぷりあります。あともうひとつのおすすめは、『10品目野菜のシーザーサラダ』。家で10種類の野菜を用意するのはかなり大変ですから、これは便利です。栄養バランスを考えて、私は『10品目野菜のシーザーサラダ』 に『ライトツナ(フレーク)』を組み合わせます。綿貫さんのお宅と同様、娘がクルトン好きなので、『3色のベジクルトン』もサラダトッピングとして、よく活躍します。
会社を出るのが夕方の5時、自宅に着くのが6時、6時半には夕飯を出さなければいけないという日々を送る岡野さんも、Qummyの野菜を使ったおかずが大きな助けになると考えているそう。
岡野:帰宅して30分で作れるものは限られてしまいます。もう一品欲しいな、というときに『サラダセット』や『惣菜サラダ』、『スープ』があると便利です。サラダセットも自分好みに合わせてトッピングを選んだり、追加したりすることで、簡単に食卓が華やかになって、時間を買うような感覚ですね。食卓の中でQummyの野菜料理が1品でも出せると、それ以外の主菜に力を注ぐことができてうれしいです。
岡野さんは、自分と同じように子育て中のすべての方に、Qummyを活用して欲しいと願っています。
岡野:野菜を無理なくたくさん、おいしく食べられる術をたくさん提案できるのが、キユーピーの強みだと思っています。野菜嫌いなお子さんでも、この組み合わせなら食べられる、みたいなものを見つけてもらえたらうれしいですね。Qummy の『カスタマイズサラダ』は自分好みに野菜、トッピング、ドレッシングを選べるのがポイント。例えば『10品目の野菜(レタスやパプリカ)』の中で、「この野菜なら食べられる」とか、「このドレッシングやこのトッピングと一緒なら食べられる」というように、お子さんの野菜嫌い克服のきっかけにもなりやすいと思います。うちの娘は野菜嫌いですが、Qummyの『ポテトサラダ』は好きですよ。
三者三様、暮らし方も困りごとも様々。でも、野菜をおいしく食べたい、食べさせたい、食を通して自分や家族を幸せにしたいという想いは共通です。ぜひみなさんも、ご自分の生活スタイルに合ったQummyの活用術が見つかったら、SNSでハッシュタグ #Qummy をつけて投稿してみてくださいね。
※商品情報はQummy便り掲載開始時点での情報です。掲載商品は予告なく販売終了する場合がございます。
(※1)荒田さんおすすめの『たまねぎとオリーブのマリネ』は来春発売予定です。お楽しみに!