【後編】「ヤサイな仲間たちファーム」でとれた野菜を使って自宅でトライ! 新鮮野菜のおいしい食卓
こんにちは。DIYと整理収納でおうちを楽しく育てている夏目あや子と申します。夫と中学生2人、小学生1人の三姉妹の5人家族です。
先日、三女と訪れた「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」。お天気にも恵まれ、旬の野菜をたくさん収穫してきました! 後編となるこちらの記事では、前編でご紹介しきれなかった施設の特色を交えながら、私たち親子の体験をお伝えしようと思います。
素敵な品ぞろえに感動! 野菜を楽しむヒントも盛りだくさんのマルシェが最高!
「ヤサイな仲間たちファーム」では農園で旬の野菜を収穫したり、レストランでおいしい野菜が食べられたりと、楽しい要素がたくさんあるのですが、もう1つ外せないおすすめがマルシェでのお買い物!
農園でとれた野菜や、地元農家から仕入れた新鮮な野菜はもちろん、野菜を使った焼き菓子や炊き込みご飯の素など、オリジナル商品もたくさん販売されています。スタッフの方がおすすめの食べ方を教えてくれるから、あれもこれも食べてみたくて目移りしてしまいました。そんな中、目を引く商品が! それが、ここでしか販売されていない『グレープフルーツなポン酢』です。マルシェではほかにも、キユーピーの調味料や、キユーピー公式EC Qummyのオリジナル商品が並んでいました。ポン酢と合わせて気になったQummyオリジナルの『国産たまねぎドレッシング』も購入。
帰宅後は、2人で協力してとった新鮮な野菜とお土産に購入したポン酢やドレッシングを使って娘と一緒にお料理してみることに!
とれたて野菜を自宅で調理。旬のおいしさに家族みんなの箸も進む
まずは、現地で教えてもらったおすすめの食べ方を参考に、豚しゃぶとなすのポン酢がけにチャレンジしてみました。
豚しゃぶしゃぶ用肉をさっとゆで、さっと油に通したなすと並べます。そこに『グレープフルーツなポン酢』をかけたら、あっという間に1品できあがりました!
せっかくなのでもう1品は新鮮な野菜のおいしさをそのまま味わえるものにしようと、ズッキーニをフレッシュなままサラダにしてみました。緑のズッキーニと黄色くて丸いズッキーニ、どちらとも薄く切って『Qummy国産たまねぎドレッシング』をかければ完成です。
娘もとっても楽しかったようで、料理の合間に「このちいさいなすは、フェアリーテイルっていう名前で、小さいまま食べれるんだよって農園の中村さんが言ってたよ」、「これはこう使うといいんだって!」と、ちょっと自慢げに野菜の話をたくさんしながら、お手伝いしてくれました。
早速、いただきまーす! 昨日収穫したばかりのズッキーニはみずみずしく、なすは甘さが感じられて食感もとろとろ。おいしーい! 『グレープフルーツなポン酢』はとってもさっぱりしていてなすのとろとろ具合と相性が良く、『Qummy国産たまねぎドレッシング』の味わいもアクセントとして効いています。
娘は夕飯でも野菜をたくさん食べてくれて、見事完食でした!
施設ではもちろん、帰宅後までまるっと野菜を楽しむことができました! 今回娘と一緒に行って大正解。この日以来、娘は野菜にとっても興味を持ったようで、いろんな食べ物にチャレンジしてくれるようになりました。
娘の食わず嫌いに良い影響を与えてくれた「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」。その発起人であり体験農園長兼野菜教室長の松村さん(※1)は、「たくさんの人にもっと野菜を丸ごと楽しんでもらえる場所を作りたい」という強い思いから、施設の立ち上げに尽力されたそう。その準備期間たるや、足掛け10年ほどの年月を要したのだとか。もう、感服!
松村さんの思いが体現された施設では、農園での収穫体験だけでなく、五感で学べる野菜教室や各種イベントも実施されているというからすごく気になります! また違う季節に出かけて、いろいろな野菜の魅力やおいしさ、自然の恵みを親子で体感してみたいと思います!
※1:松村さんの一番好きな野菜はとうもろこし。おすすめの食べ方は何といっても「とうもろこしご飯」だそう。炊飯器に芯も入れて炊くことで、とうもろこしの甘みや香りが増し、よりおいしい味わいになるんだとか。
(クレジット)
ファーム撮影=松林真幸
食卓撮影・文=夏目あや子
(関連情報)
深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム https://www.kewpie.co.jp/farm/
※本情報はQummy便り掲載開始時点での情報です。
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QummyオリジナルQummy 国産たまねぎドレッシング 200ml|キユーピー200ml540円(税込)